ブログをお引越ししました!
35歳でサラリー(ウー)マンやめてアメリカに来てみたらhttp://blog.livedoor.jp/kk5656/
アメリカはミズーリ州セントルイスのワシントン大学で
日本語教師養成プログラムに参加中。
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Washington University in St.Louis 通称WUSTL(ワシューって読みます) |
大学の一角 |
デモとは言え、アメリカ人の大学生を相手に実際に教えます。
1回目は5分、2回目は15分、そして3回目の今回は25分。
今回の設定は、クラスメイトが映画館に行って何を見るか決めて、
まだ時間があるからランチを食べようってことで回転寿しに行き、
そこで何枚食べた?的なトークを繰り広げるというもの。
レッスンプラン作るのは、ほんとにムズカしー!!!
学費を払って日本語クラスに参加している学生が相手だから、
もちろん責任重大。
3回目をやってみた感想は、、、
やっぱり楽しい!やっぱり教えるの好き!
やってる時の高揚感とか、終わってからの達成感、
またやりたい!って思う感覚とか、
やっぱり自分の強みが活かせる分野だと思えた。
もちろん、反省点はたくさんあって、改善の余地はありまくりだけど。。。
このデモレッスンのいいところは、ちゃんとビデオに撮って
後から自分で見ることができるところ。
そしてレポートを提出して先生がフィードバックをくれる。
客観的に自分を見るって本当に大事。
来月にはもうオハイオの大学で教えることになる。
楽しみだな!
一方の、自分が大学院生として勉強するほうについては、、、、、
ものすごく不安、、、、><
でもまずは、残りわずかになってきたこのプログラムを
全うすることを第一に考えてがんばろー
25分のデモの中で、今回はカタカナディクテーションも実施。
アメリカ州の名前を私が読み上げて、それを学生が書き取るというもの。
いやー、思ったよりみんな苦戦してたな。。。
1個だけ思わず笑ってしまったおもしろアンサー。
ウシントン
正解は、ワシントンです。
んーー、おしいね!
でもウとワは確かにすごく似てる!!!
自分の母語である日本語についてこういう新たな発見ができるのも
おもしろいなー♪
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